珊瑚砂(読み)さんごしゃ

精選版 日本国語大辞典 「珊瑚砂」の意味・読み・例文・類語

さんご‐しゃ【珊瑚砂】

  1. 〘 名詞 〙 珊瑚礁が波蝕(はしょく)により破壊されて砂状になったもの。さんごさ。
    1. [初出の実例]「此れを珊瑚砂と名く、盆砂に用るに極て美麗也」(出典:経済要録(1827)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

最新 地学事典 「珊瑚砂」の解説

サンゴさ
珊瑚砂

coral sand

サンゴ礁が発達する地域で,サンゴ・石灰藻・有孔虫・棘皮動物などの破片が,石灰質の砂として陸源砕屑物に希釈されることなく堆積したもの。90%近くが石灰質粒子からなる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

岩石学辞典 「珊瑚砂」の解説

珊瑚砂

珊瑚礁が破壊されて形成された石灰質の砂.砂の部分が多くない場合は珊瑚の屑が重要となる[Pettijohn, et al. : 1972].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む