珍物茶屋(読み)ちんぶつちゃや

精選版 日本国語大辞典 「珍物茶屋」の意味・読み・例文・類語

ちんぶつ‐ちゃや【珍物茶屋】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ちんぶつぢゃや」とも ) 寛政一七八九‐一八〇一)から天保一八三〇‐四四)にかけて江戸両国、浅草蔵前、浅草広小路、上野山下、下谷広徳寺前などで小屋掛けして珍獣奇鳥などを見せた見世物茶屋。
    1. [初出の実例]「わかだんなのこまものみせは、さまざまなものがある、ちんぶつぢゃ屋(ヤ)のやうだ」(出典黄表紙・天道浮世出星操(1794))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む