精選版 日本国語大辞典 「珍秘」の意味・読み・例文・類語 ちん‐ぴ【珍秘】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) めずらしいものとして秘蔵すること。また、めずらしくふしぎなさま。〔春明退朝録‐巻下〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「珍秘」の読み・字形・画数・意味 【珍秘】ちんぴ 珍しい秘宝。明・文徴明〔楊凝式の草書に跋す〕標綾上に曲脚封、竝びに生印(ころいん)り。是れ常(かつ)て覃氏に入る。蓋(けだ)し(賈)似枋國(宰相)の府、珍祕は、多く私家に歸せり。字通「珍」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by