精選版 日本国語大辞典 「現世養子」の意味・読み・例文・類語 げんせ‐ようし‥ヤウシ【現世養子】 〘 名詞 〙 江戸時代、嗣子のない武士が元気なうちに縁組をした養子。危篤時、あるいは死後に急いで定める末期(まつご)養子に対していう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例