現代文(読み)ゲンダイブン

精選版 日本国語大辞典 「現代文」の意味・読み・例文・類語

げんだい‐ぶん【現代文】

  1. 〘 名詞 〙 現代に書かれた文章。明治以後に書かれた文章。また、特に現代語で書かれた文章。
    1. [初出の実例]「現代文でも古体文でも無い俗談平話的近体文が」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉読書放浪)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む