球拾(読み)たまひろい

精選版 日本国語大辞典 「球拾」の意味・読み・例文・類語

たま‐ひろい‥ひろひ【球拾】

  1. 〘 名詞 〙 野球などで、選手の打撃練習などによってグラウンド周辺に散ったボールを拾い集めること。また、その人。いつもそればかりをしている補欠選手をあなどっていう場合もある。
    1. [初出の実例]「たま拾と称する一部隊を設けて」(出典:吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉八)
    2. 「野球部員と称すべきものは、十人足らずであって、〈略〉彌次馬が球拾(タマヒロ)ひを手伝ってゐるといふ有様で」(出典:熱球三十年(1934)〈飛田穂洲女人禁制)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む