デジタル大辞泉
「理性院流」の意味・読み・例文・類語
りしょういん‐りゅう〔リシャウヰンリウ〕【理性院流】
真言宗の小野六流の一。賢覚[1080~1156]を祖とし、京都伏見の理性院を本寺とするもの。
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りしょういん‐りゅうリシャウヰンリウ【理性院流】
- 〘 名詞 〙 真言宗古義派の醍醐三流の一つ。理性房賢覚を祖とし、山城国宇治郡(京都市伏見区)の理性院を本寺とするもの。
- [初出の実例]「醍醐三流 三宝院流・理性院流・金剛王院流」(出典:密門雑抄(1862頃か)東寺十二流)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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