共同通信ニュース用語解説 「琉球銀行と沖縄銀行」の解説
琉球銀行と沖縄銀行
いずれも那覇市に本店を置く地方銀行。琉球銀は米軍統治下の1948年に設立された。沖縄県などに70カ所以上の支店や出張所を展開し、2020年3月末の総資産は2兆3962億円。沖縄銀は56年創業で県内を中心に65店舗で、総資産は2兆2764億円。20年3月期連結決算の純利益は琉球銀が49億円、沖縄銀が55億円。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...