琵琶合(読み)びわあわせ

精選版 日本国語大辞典 「琵琶合」の意味・読み・例文・類語

びわ‐あわせビハあはせ【琵琶合】

  1. 〘 名詞 〙 琵琶左右に分けて合わせ、その伝来形状音色などの優劣を競う遊戯。〔承久二年三月二日順徳院御琵琶合(1220)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む