瑤台(読み)ようだい

精選版 日本国語大辞典 「瑤台」の意味・読み・例文・類語

よう‐だいエウ‥【瑤台】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 玉をちりばめた立派な高殿。たまのうてな。
    1. [初出の実例]「瓊室非殷室、瑤台異夏台」(出典経国集(827)一三・詠雪〈金雄津〉)
    2. [その他の文献]〔管子‐七臣七主〕
  3. 月の異称。〔楚辞離騒

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む