デジタル大辞泉 「環水平アーク」の意味・読み・例文・類語 かんすいへい‐アーク〔クワンスイヘイ‐〕【環水平アーク】 太陽の下に、ほぼ水平な虹のような帯が見える現象。幻日と同じく上空の大気中の氷晶が太陽光を屈折することで生じる。太陽から約46度離れたところに現れるため、太陽高度が高く、低空に雲がない時でないと見られない。水平弧。水平環。→環天頂アーク 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by