瓦坂(読み)かわらざか

日本歴史地名大系 「瓦坂」の解説

瓦坂
かわらざか

東瓦ひがしかわら町よりへびヶ谷の南を経て北谷に至る道路は旧醍醐だいご街道であり、その東はいわゆる滑石越すべりいしごえに通じる。瓦坂は「江談抄」に「緒嗣大臣家、在法住寺北辺、瓦坂東」とみえ、「平家物語」巻八「法住寺合戦」に「川原坂」、同延慶本に「瓦坂」と所見する。「山城名勝志(正徳元年刊)は「瓦阪、在柳原庄、従是醍醐勧修寺等ヘ有道」と、醍醐街道の口にあてている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む