甘美媛(読み)うましひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「甘美媛」の解説

甘美媛 うましひめ

?-? 6世紀中ごろの女性
坂本臣(おみ)の娘。河辺瓊缶(にへ)の妻。欽明(きんめい)天皇23年(562)紀男麻呂(きの-おまろ)の新羅(しらぎ)(朝鮮)攻めの際,副将軍の夫に同行し,ともに捕虜となる。自分の命をおしんだ夫によって敵将にさしだされたため,帰還したのちも夫を拒絶した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む