生有(読み)ショウウ

デジタル大辞泉 「生有」の意味・読み・例文・類語

しょう‐う〔シヤウ‐〕【生有】

仏語四有しうの一。衆生しゅじょうがどこかに生まれる瞬間

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「生有」の意味・読み・例文・類語

しょう‐うシャウ‥【生有】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。四有一つ衆生が生を受けて生まれる瞬間。
    1. [初出の実例]「死骸魂魄、誦此法花、中有生有、常誦此経」(出典:大日本国法華経験記(1040‐44)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む