生物多様性オフセット(読み)セイブツタヨウセイオフセット

デジタル大辞泉 「生物多様性オフセット」の意味・読み・例文・類語

せいぶつたようせい‐オフセット〔セイブツタヤウセイ‐〕【生物多様性オフセット】

開発事業などの人間活動によって生物多様性に与える負の影響を、別の場所生態系の再生・創出を行うことによって代償(オフセット)すること。→BBOP

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む