デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「生田文一郎」の解説 生田文一郎 いくた-ぶんいちろう 1868-1933 明治-昭和時代前期の実業家。慶応4年3月8日生まれ。大正6年鳥取県で法勝寺(ほっしょうじ)水力電気を設立し社長。11年米子と法勝寺をむすぶ法勝寺軽便鉄道設立の発起人のひとりとなり,その経営にあたった。昭和8年7月8日死去。66歳。伯耆(ほうき)(鳥取県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例