生肝を取る(読み)いきぎもをとる

精選版 日本国語大辞典 「生肝を取る」の意味・読み・例文・類語

いきぎも【生肝】 を=取(と)る[=抜(ぬ)く]

  1. ( 生きている動物からそのきもをえぐりとるの意から )
  2. ① 人をひどく苦しめる。
    1. [初出の実例]「天下の農民の脂(あぶら)膏をしぼり取て熬(いり)、𠠇(きり)二生人の骨髄一、いき肝(ギモ)をぬくやうなことぞ」(出典:玉塵抄(1563)三一)
  3. ② 人をひどく驚かす。どぎもをぬく。
    1. [初出の実例]「渡竹此詞に生肝(イキギモ)をとられ」(出典:浮世草子・風流曲三味線(1706)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む