生際(読み)はえぎわ

精選版 日本国語大辞典 「生際」の意味・読み・例文・類語

はえ‐ぎわ‥ぎは【生際】

  1. 〘 名詞 〙 はえ出るものの、そのはえそろいはじめる部分。また特に、額・襟首などの、髪のはえている部分とはえていない部分との境目。
    1. [初出の実例]「針のさし所は爪のはえぎはと上のふしの間を破る」(出典:評判記・色道大鏡(1678)六)
    2. 「口元締りて髪の生際(ハエギハ)美くしく」(出典:露小袖(1890)〈大橋乙羽〉二)

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