産女新田(読み)うぶめしんでん

日本歴史地名大系 「産女新田」の解説

産女新田
うぶめしんでん

[現在地名]静岡市産女

藁科わらしな川右岸沿いに位置し、東はまき村、西は吉津よしづ村。永禄年中(一五五八―七〇)今川氏真没落のときその家臣信濃の牧野喜藤兵衛の妻が難産で死亡し、その霊を祀ったのが村名の由来という(「駿河志料」など)吉津村の百姓八兵衛・庄三郎が開発したのが始まりという(修訂駿河国新風土記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む