産籠(読み)さんかご

精選版 日本国語大辞典 「産籠」の意味・読み・例文・類語

さん‐かご【産籠】

  1. 〘 名詞 〙 分娩(ぶんべん)の時、産婦がすわって寄りかかる椅子のような道具。籐椅子から脚部を除去したような形に竹を編んで作り藁(わら)を巻き付けたりしたもの。産所籠。
    1. [初出の実例]「産(さン)籠の内でてい主をはばに呼」(出典:雑俳・柳多留‐一(1765))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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