コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

田中頼璋 たなか らいしょう

2件 の用語解説(田中頼璋の意味・用語解説を検索)

美術人名辞典の解説

田中頼璋

日本画家。島根県生。名は大治郎、初号は豊文。初めは森寛斎、のち川端玉章に師事する。写生風の山水画を能くする。巽画会審査員・日本画会評議員・帝展審査員。川端画学校教授。文展特選。昭和15年(1940)歿、73才。

出典|(株)思文閣
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田中頼璋 たなか-らいしょう

1868-1940 明治-昭和時代前期の日本画家。
慶応4年8月10日生まれ。はじめ山口県萩(はぎ)の森寛斎にまなび,明治32年上京,川端玉章に入門。41年「鳴滝」が文展で入賞,大正5年,6年と連続特選。13年から帝展委員。写生風の山水画をえがいた。昭和15年2月16日死去。73歳。石見(いわみ)(島根県)出身。本名は大治郎。別号に豊文,頼章。代表作に「挂瀑四致」。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

田中頼璋の関連キーワード飯野喜四郎佐久間文吾四方竜文(7代)鈴木米次郎十時弥中川浄益(10代)原煕松平頼安藪内節庵山名義路

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone