田印(読み)たじるし

精選版 日本国語大辞典 「田印」の意味・読み・例文・類語

た‐じるし【田印】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「た」は「田五作(たごさく)」の「田」 ) いなかもの。都会に出てきた地方人、特に農民をあざけっていう語。
    1. [初出の実例]「田印(タジルシ)青竹〈ゐなかもののなまぎきといふこと〉は牛に花りん糖ざんすヨ〈もうもうこりごりといふことなり〉」(出典安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む