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田村木国 たむら もっこく

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美術人名辞典の解説

田村木国

俳人。和歌山県生。本名省三。大阪新報社・毎日新聞の記者。中学時代から句作に親しみ行友李風らと洗堰吟社をおこす。河東碧梧桐高浜虚子に師事。『ホトトギス』同人『山茶花』主宰。句風は穏やかな表現の写生句で、平明な抒情の表出に特色がみられる。句集『秋郊』『大月夜』がある。昭和39年(1964)歿、75才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

田村木国 たむら-もっこく

1889-1964 明治-昭和時代の新聞記者,俳人。
明治22年1月1日生まれ。大阪朝日新聞社につとめ,のち大阪毎日新聞社にうつる。大正6年高浜虚子に入門,11年創刊の「山茶花(さざんか)」で活躍。昭和21年同名の俳誌「山茶花」を創刊,主宰。昭和39年6月6日死去。75歳。和歌山県出身。北野中学卒。本名は省三。句集に「秋郊」「大月夜」「山行」など。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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