日本歴史地名大系 「田舎郡」の解説
田舎郡
いなかぐん
- 青森県:陸奥国
- 田舎郡
文献上の初見は津軽三郡中、最も遅く、建武元年(一三三四)八月二一日付の工藤貞行譲状(遠野南部文書)にみえる「田舎郡上冬居郷」である。天文年間(一五三二―五五)の津軽郡中名字によれば、現在の南津軽郡
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
文献上の初見は津軽三郡中、最も遅く、建武元年(一三三四)八月二一日付の工藤貞行譲状(遠野南部文書)にみえる「田舎郡上冬居郷」である。天文年間(一五三二―五五)の津軽郡中名字によれば、現在の南津軽郡
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...