田野小野村(読み)たのおのむら

日本歴史地名大系 「田野小野村」の解説

田野小野村
たのおのむら

[現在地名]挟間町鬼崎おにざき、大分市鬼崎

大分川左岸に位置し、西はたに村、東は横瀬よこせ(現大分市)。江戸時代を通じて肥後熊本藩領で、初め谷村手永、享和三年(一八〇三)以降野津原手永に属した。寛永一一年(一六三四)の同藩豊後国郷帳に村名がみえ高五一七石余。正保郷帳によれば田高二二二石余・畑高二九五石余、阿南あなん庄に所属。柴山あり、日損所と注記される。元禄一三年(一七〇〇)の熊本領豊後国之内郷帳(臼杵藩政史料)では高五一七石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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