由無(読み)よしな

精選版 日本国語大辞典 「由無」の意味・読み・例文・類語

よし‐な【由無】

  1. ( 形容詞「よしない」の語幹 ) 無益なさま。つまらないさま。かいのないさま。どうしようもないさま。多く感動表現に用いる。
    1. [初出の実例]「通ひ来とよそには人に見えながらよしなや何とつれなかるらん〈藤原為家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)

よし‐なし【由無】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 理由のないさま。わけのわからないさま。
    1. [初出の実例]「与之奈之(ヨシナシ)に とさんかうさん 練る男 由こさるらしや 由こさるらしや」(出典催馬楽(7C後‐8C)我が門を)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む