由無(読み)よしな

精選版 日本国語大辞典 「由無」の意味・読み・例文・類語

よし‐な【由無】

  1. ( 形容詞「よしない」の語幹 ) 無益なさま。つまらないさま。かいのないさま。どうしようもないさま。多く感動表現に用いる。
    1. [初出の実例]「通ひ来とよそには人に見えながらよしなや何とつれなかるらん〈藤原為家〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)五)

よし‐なし【由無】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 理由のないさま。わけのわからないさま。
    1. [初出の実例]「与之奈之(ヨシナシ)に とさんかうさん 練る男 由こさるらしや 由こさるらしや」(出典催馬楽(7C後‐8C)我が門を)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む