甲州伊沢暁(読み)コウシュウイサワノアカツキ

デジタル大辞泉 「甲州伊沢暁」の意味・読み・例文・類語

こうしゅういさわのあかつき〔カフシウいさはのあかつき〕【甲州伊沢暁】

葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ甲州街道石和いさわ宿の早朝風景と、朝焼けの空に黒々とそびえる富士山を描く。→裏富士

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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