甲種(読み)コウシュ

デジタル大辞泉 「甲種」の意味・読み・例文・類語

こう‐しゅ〔カフ‐〕【甲種】

甲・乙・丙などと分類したときの第1位。第一種。
甲種合格」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「甲種」の意味・読み・例文・類語

こう‐しゅカフ‥【甲種】

  1. 〘 名詞 〙
  2. いくつかある種類のうちの第一に属するもの。
    1. [初出の実例]「本道にまだ一つしかない甲種農学校」(出典:断橋(1911)〈岩野泡鳴〉七)
  3. こうしゅごうかく(甲種合格)」の略。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む