男柄(読み)オトコガラ

デジタル大辞泉 「男柄」の意味・読み・例文・類語

おとこ‐がら〔をとこ‐〕【男柄】

男が着るのにふさわしい柄。→女柄

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「男柄」の意味・読み・例文・類語

おとこ‐がらをとこ‥【男柄】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 男の人柄。男としての品位。また、男の体格
    1. [初出の実例]「礼儀正しくて、おとこがら尋常なりければ」(出典:曾我物語(南北朝頃)一)
  3. 男が着るのに適する着物などの柄。男向き模様。⇔女柄

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む