精選版 日本国語大辞典 「男魂」の意味・読み・例文・類語
おとこ‐だましいをとこだましひ【男魂】
- 〘 名詞 〙 男としての精神。男らしく勇ましい気性。
- [初出の実例]「男子の歯黒そめ、粉紅つき、ひたひつくりしは見よからず。〈略〉男だましいなくて、王朝のおとろへゆく、是も一つなり」(出典:随筆・胆大小心録(1808)一五〇)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...