町木戸(読み)マチキド

精選版 日本国語大辞典 「町木戸」の意味・読み・例文・類語

まち‐きど【町木戸】

  1. 〘 名詞 〙 警備のため、江戸の町々にあった木戸。夜は閉ざした。
    1. [初出の実例]「辻宝引無用といへる町木戸の制札あり」(出典:随筆・松屋筆記(1818‐45頃)一〇〇)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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