町木戸(読み)マチキド

精選版 日本国語大辞典 「町木戸」の意味・読み・例文・類語

まち‐きど【町木戸】

  1. 〘 名詞 〙 警備のため、江戸の町々にあった木戸。夜は閉ざした。
    1. [初出の実例]「辻宝引無用といへる町木戸の制札あり」(出典:随筆・松屋筆記(1818‐45頃)一〇〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む