デジタル大辞泉 「町歩」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐ぶ〔チヤウ‐〕【町歩】 田畑や山林などの面積を町ちょうを単位として数えるのに用いる語。「一〇町歩の田畑」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「町歩」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐ぶチャウ‥【町歩】 〘 名詞 〙 田畑や山林などの面積を、町(ちょう)を単位として数えるのに用いる語。→町(ちょう)。[初出の実例]「一体郡内領は山計成場所にて、往古検地の砌、〈略〉五ケ年十ケ年もやすむること故、至て縄延一反歩の刈生畑は、一町歩も二町歩もあり」(出典:地方凡例録(1794)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
単位名がわかる辞典 「町歩」の解説 ちょうぶ【町歩】 町(ちょう)。◇主に土地(田畑や山林)の面積に用いる。1町歩は1町四方の土地の面積で、3000歩。約9917m2。⇒町 出典 講談社単位名がわかる辞典について 情報