畚部岬(読み)ふごつぺみさき

日本歴史地名大系 「畚部岬」の解説

畚部岬
ふごつぺみさき

小樽市境にある岬。西で畚部ふごつべ川、東でモチヤさわ川が海に注ぐ。「西蝦夷地日記」によれば、フグベ崎がヨイチ、ヲショロ両場所の境で(文化四年八月二九日条)、ヨイチ絵図(増田家蔵)ではフンコヘ崎に近く領境の杭が描かれる。一八二二年(文政五年)ヨイチ場所一件(林家文書)に「フンコヘ川フンコヘ崎」とみえ、ヨイチ場所とヲショロ場所の境であったが、境目をめぐって争論、「フンコヘ岬」とされた(板本「西蝦夷日誌」)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 西蝦夷日誌

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む