畜蠱(読み)きくこ

普及版 字通 「畜蠱」の読み・字形・画数・意味

【畜蠱】きくこ

呪詛に用いる虫を飼う。〔宋史、太祖紀一〕(乾徳二年夏四月)永州縣民の蠱を畜ふ三百二十六家を、縣の僻處に徙(うつ)し、復(ま)たに齒(し)(仲間扱い)せざらしむ。

字通「畜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む