畜蠱(読み)きくこ

普及版 字通 「畜蠱」の読み・字形・画数・意味

【畜蠱】きくこ

呪詛に用いる虫を飼う。〔宋史、太祖紀一〕(乾徳二年夏四月)永州縣民の蠱を畜ふ三百二十六家を、縣の僻處に徙(うつ)し、復(ま)たに齒(し)(仲間扱い)せざらしむ。

字通「畜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む