精選版 日本国語大辞典 「畜趣」の意味・読み・例文・類語
ちく‐しゅ【畜趣】
- 〘 名詞 〙
- ① =ちくしょう(畜生)①
- ② =ちくしょうどう(畜生道)①
- [初出の実例]「今も山には大なるねずみをば頼豪ねずみとぞ申すなる。頼豪よしなき妄執に牽れて多年の行業を捨て、畜趣の報を感じけるこそ悲けれ」(出典:延慶本平家(1309‐10)二本)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...