異放珊瑚類(読み)いほうサンゴるい

最新 地学事典 「異放珊瑚類」の解説

いほうサンゴるい
異放珊瑚類

学◆Heterocorallia

デボン紀中期に出現し石炭紀に絶滅した,刺胞動物門花虫綱の一グループ。小型・柱状・一部分岐状で,付着性・固着性の生活様式を有した。単体型と群体型が存在した。壁・隔壁床板から構成され,四放サンゴ類に似るが,隔壁の形成様式が異なり別系統。骨格の初生構成鉱物は方解石。ヘテロフィリア(Heterophyllia)やヘキサフィリア(Hexaphyllia)などが有名。形態的・構成的な類似性から,異放サンゴ類は八放サンゴ類に属するとの考えも提出されている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む