畳刺(読み)タタミサシ

デジタル大辞泉 「畳刺」の意味・読み・例文・類語

たたみ‐さし【畳刺(し)】

畳をさして作ること。また、その職人

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「畳刺」の意味・読み・例文・類語

たたみ‐さし【畳刺】

  1. 畳刺〈七十一番職人歌合〉
    畳刺〈七十一番職人歌合〉
  2. 〘 名詞 〙 ( 「さし」は太い針を刺し通す意 ) 畳を刺し作ること。また、それをする畳職人。畳織り。
    1. [初出の実例]「鍛冶一人、畳差一人、鐘突三人」(出典:東宝記(1352)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む