精選版 日本国語大辞典 「畳刺」の意味・読み・例文・類語 たたみ‐さし【畳刺】 畳刺〈七十一番職人歌合〉〘 名詞 〙 ( 「さし」は太い針を刺し通す意 ) 畳を刺し作ること。また、それをする畳職人。畳織り。[初出の実例]「鍛冶一人、畳差一人、鐘突三人」(出典:東宝記(1352)七) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例