畳職(読み)タタミショク

精選版 日本国語大辞典 「畳職」の意味・読み・例文・類語

たたみ‐しょく【畳職】

  1. 〘 名詞 〙 畳をつくる職人。畳刺
    1. [初出の実例]「正介はもと畳職だった深安喜八から借りた鋸を大工道具にして」(出典:長春五馬路(1968)〈木山捷平〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む