疑似患畜（読み）ギジカンチク

デジタル大辞泉「疑似患畜」の意味・読み・例文・類語

家畜伝染病予防法において、患畜である疑いがある家畜。牛疫、牛肺疫、口蹄疫、狂犬病、馬鼻疽ばびそ、アフリカ豚熱（ASF）の病原体に触れた、または触れた疑いがある家畜をいう。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...