コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

牛疫 ぎゅうえきcattle plague; Rinderpest

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

牛疫
ぎゅうえき
cattle plague; Rinderpest

ウイルスによる牛の伝染病。家畜法定伝染病。病気にかかった牛は発熱し,激しい下痢を起し,口腔粘膜に牛疫爛斑を生じる。世界的に牛に大損害を与える病気であるが,日本は無病地。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

百科事典マイペディアの解説

牛疫【ぎゅうえき】

家畜法定伝染病の一つ。牛疫ウイルスによるウシの急性伝染病で,潜伏期は3〜9日,急性の発熱,口腔や胃の粘膜に壊死(えし),潰瘍(かいよう)を起こす。日本では明治年間に流行したが,今日では発生をみない。
→関連項目ウイルス病

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて | 情報

大辞林 第三版の解説

ぎゅうえき【牛疫】

家畜法定伝染病の一。ウイルスによる牛の感染症。伝染力が強く、死亡率が高い。感染すると発熱し、下痢が激しい。現在、日本では全く見られない。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

牛疫の関連キーワード家畜伝染病予防法国際獣疫事務局寛永の飢饉梅野 信吉中村 稕治タイラー讃井勝毅疑似患畜梅野信吉感染症コッホ夏至

今日のキーワード

かりゆし

1 沖縄方言で「縁起がよいこと」「めでたいこと」を表す語。2 「かりゆしウエア」の略。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android