痣丸(読み)あざまる

精選版 日本国語大辞典 「痣丸」の意味・読み・例文・類語

あざ‐まる【痣丸】

  1. 名刀の名。平家重代の太刀宗盛から景清に与えられたと伝える。
    1. [初出の実例]「抑もこれは平家の侍、悪七兵衛景清と、名のりもあへずあざ丸を〈略〉するりと抜き持ち立ち向ひ」(出典:大観本謡曲・大仏供養(室町末))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む