名刀(読み)メイトウ

デジタル大辞泉 「名刀」の意味・読み・例文・類語

めい‐とう〔‐タウ〕【名刀】

すぐれた刀。世に名高い刀。
[類語]けんつるぎ刀剣太刀大刀たち大刀だいとう宝刀軍刀牛刀日本刀青竜刀サーベル銃剣手裏剣真剣小刀しょうとう短刀懐刀ふところがたな懐剣脇差し小柄匕首あいくちどす人斬り包丁快刀業物木刀木剣木太刀竹光長刀なぎなた

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精選版 日本国語大辞典 「名刀」の意味・読み・例文・類語

めい‐とう‥タウ【名刀】

  1. 〘 名詞 〙 すぐれた刀。世に名高い刀剣。
    1. [初出の実例]「我等が父の河津殿に、たむけんためのめいたうなり」(出典:幸若・十番斬(室町末‐近世初))
    2. [その他の文献]〔晉書‐劉琨伝〕

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普及版 字通 「名刀」の読み・字形・画数・意味

【名刀】めいとう

利刀

字通「名」の項目を見る

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