普及版 字通 「痿」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] イ(ヰ)
[字訓] なえる・しびれる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は委(い)。〔説文〕七下に「痺(しび)れるなり」とあり、神経系の疾患をいう。委は禾(か)(稲魂)を被った女が低い姿勢で舞う形。しなやかに、なえるようなさまをいう。

[訓義]
1. なえる、しびれる。
2. 足やその他がしびれる。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕痿 痺(しび)れる、行歩すること能はず、足比留牟(あしひるむ)、比留(ひる)〔名義抄〕痿 アシナヘ・ヒルム

[語系]
痿・委・iuaiは同声。ian、iaはみな草の枯れ(しぼ)む意があり、同系の語である。

[熟語]
痿疾痿弱痿人痿瘁痿損痿廃痿痺痿疲痿病痿躄
[下接語]
陰痿・蹶痿

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む