瘢胝(読み)はんてい

普及版 字通 「瘢胝」の読み・字形・画数・意味

【瘢胝】はんてい

固い傷あと。宋・軾〔鳳翔八観、石鼓の歌〕詩 糊(もこ)として、ば已に瘢胝に隱れ 詰曲(きつきよく)ほ能く跟肘(こんちう)を辨ず 娟娟(けんけん)たる缺雲霧に隱れ (たくたく)たる嘉禾(かくわ)、(らういう)(稲を害する雑草)秀ず

字通「瘢」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む