癌ペプチドワクチン療法(読み)ガンペプチドワクチンリョウホウ

デジタル大辞泉 「癌ペプチドワクチン療法」の意味・読み・例文・類語

がん‐ペプチドワクチンりょうほう〔‐レウハフ〕【×癌ペプチドワクチン療法】

癌細胞に特異的に存在するペプチド抗原として投与することによって免疫力を高め、癌を抑制しようとする治療法。→ペプチドワクチン

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 免疫力

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android