癌疼痛治療法(読み)ガントウツウチリョウホウ

デジタル大辞泉 「癌疼痛治療法」の意味・読み・例文・類語

がんとうつうちりょう‐ほう〔ガントウツウチレウハフ〕【××疼痛治療法】

がん患者に生じる痛みを軽減したり取り除いたりするための治療。痛みの強さによって、アスピリンアセトアミノフェンコデインモルヒネなどのオピオイド鎮痛薬を段階的に用いる。がんそのものの治療と並行して行われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む