デジタル大辞泉 「癌疼痛治療法」の意味・読み・例文・類語 がんとうつうちりょう‐ほう〔ガントウツウチレウハフ〕【×癌×疼痛治療法】 がん患者に生じる痛みを軽減したり取り除いたりするための治療。痛みの強さによって、アスピリン、アセトアミノフェン、コデインやモルヒネなどのオピオイド鎮痛薬を段階的に用いる。がんそのものの治療と並行して行われる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例