癸亥(読み)きがい

精選版 日本国語大辞典 「癸亥」の意味・読み・例文・類語

き‐がい【癸亥】

  1. 〘 名詞 〙 十干十二支とを組み合わせたものの第六〇番目。みずのとい。→干支(えと)
    1. [初出の実例]「養老七年癸亥夏五月幸于芳野離宮」(出典万葉集(8C後)六・九〇七・題詞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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