デジタル大辞泉 「発心和歌集」の意味・読み・例文・類語 ほっしんわかしゅう〔ホツシンワカシフ〕【発心和歌集】 選子内親王による自撰和歌集。寛弘9年(1012)成立。1巻。斎院として長く神に仕える身であった著者が、和歌により仏と結縁けちえんすることを目的に編纂へんさんしたもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例