デジタル大辞泉 「発電菌」の意味・読み・例文・類語 はつでん‐きん【発電菌】 有機物を分解する際、細胞外に電子を放出する細菌の総称。2000年頃に発見された嫌気性細菌のシュワネラ菌が知られる。廃水処理による発電や、燃料電池への応用についての研究が進められている。電流生成菌。電流発生菌。電気細菌。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例