発電菌(読み)ハツデンキン

デジタル大辞泉 「発電菌」の意味・読み・例文・類語

はつでん‐きん【発電菌】

有機物を分解する際、細胞外に電子を放出する細菌総称。2000年頃に発見された嫌気性細菌のシュワネラ菌が知られる。廃水処理による発電や、燃料電池への応用についての研究が進められている。電流生成菌電流発生菌電気細菌

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む