白サントメ(読み)シロサントメ

精選版 日本国語大辞典 「白サントメ」の意味・読み・例文・類語

しろ‐サントメ【白サントメ】

  1. 〘 名詞 〙 ( サントメは[ポルトガル語] São Thomé ) 白色のしわ目のあるなめし革。白色のサントメ革。また、それを模した皮革
    1. [初出の実例]「黒茶の木綿に白桟留(シロサントメ)の帯で」(出典:洒落本・風俗七遊談(1756)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む